S耐 2025 第1戦 もてぎ4H

3/22(土)・23(日)にENEOS スーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE 第1戦 が栃木県・モビリティリゾートもてぎで開催されました。
RK DESIGN代表の土肥が今シーズンもHCM UCHINO RACINGチーム 36号車のドライバーとして参戦いたします。

開幕戦のドライバーは3名。
スタートドライバーは写真右の岩間選手。 第3スティントが中央の阿久津選手。
第2、第4スティントを左の土肥が担当します。
ST-2クラスは、昨年と同様エントリーは8台。
決勝の4時間レースは、12時30分にローリングスタートでスタート!
常連チームや有名プロドライバーに交じり、4時間後のゴールを目指します!

スタートから約1時間。
順調に周回を重ねていた36号車でしたが、エンジンルームから白煙が吹き出し、第2スティントの土肥と交代する直前に緊急ピットイン。 ガレージインと同時にピットクルーが迅速に消火剤を噴射します。
マシントラブルの原因は、タービンでした。
大至急、タービンの交換に取り掛かります。
メカニックの懸命な作業により、約100分後に復旧完了。
第2スティントの土肥がコースイン。
そして阿久津選手に交代し、確実に周回を重ねていきます。
再び、第4スティントの土肥に交代。