S耐 2026 第3戦 富士24H

  • 0I6A6496
  • 0I6A4398
  • 0I6A8725
  • 0I6A8166
  • 0I6A7718
  • 0I6A7287
2026S耐富士24H-99

国内唯一の24時間耐久レース「スーパー耐久(S耐) 富士24時間レース」が、6月5日~7日に富士スピードウェイで開催されました。
弊社代表の土肥がHCM UCHINO RACING 36号車のAドライバーとして参戦いたしました。

今回で富士24時間レース参戦は3年目。
2年前にこの舞台でスーパー耐久に初参戦し、初出場・初完走を達成してから、再び24時間の長い戦いへ挑みました。

今回のドライバー体制は6名。
・Aドライバー 土肥 潤選手(右から2番目)
・Bドライバー 岩間浩一選手(1番左)
・Cドライバー 阿久津敏寿選手(1番右)
・Dドライバー 内野徳昭選手(右から3番目)
・Eドライバー 佐藤文彦選手(左から3番目)※S耐初参戦
・Fドライバー KENTASO選手(左から2番目)※S耐2戦目

チーム全体の目標は、「ノーアクシデント・ノートラブル・ノーペナルティーで完走」
24時間レースでは速さだけでなく、車両を壊さず、規定違反なく、確実に走り続けることが重要です。

経験豊富な強豪チームが揃う中、ひとつでも上の順位を目指して挑みました。

素材.01_13_06_29.静止画068

迎えた決勝日・6月7日。
天候は曇りで、気温も比較的穏やか。 24時間走行には走りやすいコンディションとなりました。

スタート前のピットウォークでは、昨年に続きレースアンバサダーのお二人が会場を盛り上げ、チームブースにも多くの方にお越しいただきました。

そして午後3時、24時間レースがスタート。
スタートドライバーはチームオーナーでもある内野選手。
翌日午後3時のチェッカーを目指して、長い戦いが始まりました。

土肥は2番手としてステアリングを担当。
約1時間15分のスティントを安定したペースで走り切り、3番手の阿久津選手へバトンを繋ぎます。

続く阿久津選手も安定した走行を見せ、スーパー耐久初参戦となる佐藤選手へ交代。
初めての24時間レースということもあり緊張感のある走行でしたが、無理にタイムを狙わず、トラブルや接触を避ける冷静な走りで次のドライバーへしっかりと繋ぎました。

2026S花火-4

夜19時30分からは、富士24時間レース恒例の打上花火。
サーキットの夜空を彩る特別な演出で、レースの合間の印象的な時間となりました。

S耐2戦目となるKENTASO選手の初めての夜間走行。
ここまでは順調にレースを進めていましたが、深夜2時30分頃に大きな試練が訪れます。

ミッション系統にトラブルが発生。急遽、載せ替え作業を実施することとなりました。
ピットではメカニックたちが限られた時間の中で懸命に作業を進行。

チーム全員で復帰を目指した結果、約2時間後の午前4時30分頃には再びコースへ戻ることができました。

素材.03_42_09_11.静止画151

しかし、レース終盤に向かう午前10時30分頃、今度はインタークーラーにトラブルが発生。
再びピットインとなり交換作業へ。
ここでもメカニックの迅速かつ正確な対応により、短時間で復帰を果たします。
24時間レースではドライバーだけではなく、裏で支えるメカニックの力も結果を大きく左右します。

フィニッシュまで残り30分。
突然雨粒が大きくなり、急遽レインタイヤへ交換。
最後まで状況が変化する中、チームは冷静に対応を続けました。

そしてチェッカーを受けたのは岩間選手。
結果は、ST-2クラス8台中6位完走。
総合44位、走行周回数は583周。

様々なトラブルがありながらも、チーム全員で繋ぎ続け、無事に24時間を走り切ることができました。
現地まで応援に駆けつけてくださった皆様、配信やSNSを通じて応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。
皆様の応援がチームの大きな力になりました。
今後もHCM UCHINO RACING TEAMは挑戦を続けてまいります。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。